本気モードにスイッチが入る時

IMG_0899

http://fishing.blogmura.com/http://fishing.blogmura.com/shikokuturi/

皆さん、こんにちは。全国各地では、台風一過の晴天になっているところも多いのでしょうか。松山もようやくいい天気になってきています(また来週の月には崩れるようですが…)。TETSUはどうしていたかというと、本当に毎日毎日が飛ぶように過ぎ去っております。あまりの忙しさに釣りにも行けていませんでした。いつぶりと考えていたのですが、何と5月17日に行ったきりでありました。2ヶ月もの間、竿を握っていなかったということですな。うう~。

 そこで、昨日、フラフラする体に鞭を打ち、老体は出撃して参りました。昨日は、月夜ではありましたが、魚が動く絶好の日だったんですね。また台風の影響で1週間はポイントが荒らされていないという好条件。絶対にジャンボな奴らがいると確信に近いものがありました。

 しかしです。仕事が長引きました。20時出発。近場の好ポイントへWRX STIを走らせます。この走りはまさにパーフェクト。こつこつと自分なりにカスタマイズを繰り返しており、ほぼ世界最強に速く快適(注…本人比)に走る車へと進化をしています。フレンド保免店で400円の餌を購入しましたが、消費税込みで435円。その容量を見てびっくり、何か少なくないですか。フレンドさんでこうなんですから、他店ではもっと悲惨なことに。ただフレンドさんで購入するには理由があるんですね。それは、最も鮮度がよくて最もサービスがよいからです。でも、今回はちょっと複雑な気持ちで車を走らせました。超がつくくらい真面目に働いて頂いた給料から支払った命の代償とも言える血税が、「う~う~う~、やっと西宮の議員になったんです~、う~、う~。」というような訳の分からん方々のポケットに入っとったんかいと思うと、本当に残念です。消費税を8%(来年は10%)にする前に、こういう輩(失礼)を一掃することが先決であることに、早く気づくべきでしょうね。

 おっと、話がそれました。早速、第1ポイント到着。地元のおじいちゃんと競争のようにポイントへ移動しましたが負けました。暫く、その横で始めましたが、チビちゃんのみ。「釣れんの~、ほんま。」とおじいちゃんが話しかけてきたので、「そうですよね~。」と会話している時、おじいちゃんのウキがグイッと海中へ。20cmほどのメバルでした。そして、「ここにメバルがおるけん、兄ちゃん、釣ったらええわ。わしはアナゴじゃけん、あっちで釣るけんな。」と言って、ポイントを空けてくださいました。ありがとうございます。こんなに人のいいお年寄りからも搾取しているんですよ、8%(来年は10㌫)。しかし、ご利益はありませんでした。群れが小さかったですね。でも、「この潮の感じなら、絶対に奴らはいる。」とここでも確信めいたものはあったんですね。

 そこで、第2ポイントへ移動。ここでもチビのみ…。ちょっと心が折れかけましたが、そこは、生まれつきの「勝負師」、海をじっと見つめながら考えました。そして、考えながら自分の心の本気モードにスイッチが入りました。まあ、皆さんの心にも本気モードと言われるものがあると思うんです。自分にもそういうスイッチがあって、それが入ると、集中力が高まって思考力がフル回転してその解決方法を見つけていこうとするんです。これは、スペックという番組で主人公の戸田恵梨香さんが、習字の半紙を破って瞑想している場面に近いです。そうすると、ある解決法が、どこかから啓示のように与えられるという感じでしょうか。もっと、現実的に言うと、第78回甲子園大会決勝で、熊本工業と対戦した松山商の矢野選手が奇跡のバックホームをしたシーンに遡ります。延長10回裏、1死満塁という絶体絶命の場面で、松山商 澤田監督は、ライトを矢野くんに変えました。試合に出たことのない選手をこの場面で起用するという奇策にでたわけです。これが、結果的にあの有名な「奇跡のバックホーム」を生むことになります。実は、その時、澤田監督も、ほぼ負けを覚悟したんだそうですが、まさにその時、ベンチ後方のスタンド辺りから、「矢野に変えろ。」という声が聞こえてきたんだそうです。実際は、「そんな気がしたということだったと思う。」と述べられていますが、しかし、はっきりと聞こえたそうなんですね。
自分は、その時に監督の心の中の本気モードにスイッチが入ったんだと考えています。

 自分もその時、はっきりと聞こえたんですね、「第3ポイントへ行け。」と。ここは、最近、藻場がきつく、釣りをする人の姿をあまり見たことがありません。自分も、最近はスルーすることが多かったポイントです。でも、何かに導かれるようにその場所へ移動していました。

 何とそこは、いわゆる「メバルのパラダイス」でした。1投目から強烈な当たりがあり、20cmオーバー連発です。まさに連発、1投1尾で20cmオーバーが釣れるんですからたまりません。ドラグは、ジージー鳴りっぱなし、竿はキュイーンと曲がりっぱなしでした。ただ強烈な藻場との戦いにもなりますので、仕掛けを藻の上に沿ってトレースする技術が必要で、誰でも釣れるわけではありませんが。それでも、何度も巨大な藻場に潜り込まれ大物を取り逃がしました。餌がなくなったのでストップしましたが、まあ夢のような時間でした。あるんですね、こんな場所が。まさに、「ルーズベルトゲーム」で山崎努さんがよく言っていた、「逆転だよ、逆転。」という言葉がぴったりの瞬間でした。

 ただ、全てが25cmまでのサイズで、狙っていた「尺」には出会えませんでした。そこに居着いている個体では難しいですね。やはり回遊性の個体を狙わないといけないというのが結論です。まあ、もう一潮待つと最高の潮があるので、その時に「尺アップ軍団」は迎撃したいと思っています!

 いや~、釣りって最高に楽しいですね。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中