アジング オモロ~☆

P1010286 いやー、皆さん年末になりましたね~。自分も少しずつ年末気分になってまいりました。実は、私は今日から年末の休みに入りました。ということは、昨日が今年の仕事最終日ということになります。昨日から心ここにあらず、よからぬ計画が頭の中を駆け巡っていました。「釣りに行こう」ということです。しかし、周辺から、「明日から雨ですね。」「寒波もきて明後日からは雪らしいよ。」………。本当に今年は行きたいときに雨が降ったり、風が強かったりと条件がよかったことがほとんどありませんでした。「あ~あ、年末は寂しい休日になりそうだなあ~。」と憂鬱な気分で仕事をしていると、頭の中に悪魔の(?)囁きが聞こえてきたんですね。「じゃあ、今日行けばいいじゃん。」。「じゃあ、今日行けばいいじゃん。」。「じゃあ、今日行けばいいじゃん。」…
 その悪魔の囁きを聞きながら調べてみました。TETSU式「STMWWO」理論。ここで特にこの時期に大切にしたいのがW(風)とW(波の高さ)ですね。それが、何と風(2m)波の高さ(0,5m)ではありませんか。夜中に満潮になるということは、現地に着いたら干潮だが、満ち潮の波に乗って鯵がやってくると判断しました。そうなんです、昨日は千載一遇の釣り日よりだったんですね。いわゆる「メバル凪」の日ということになります。ポイントに当たればメバルも連発、と考えました。
 定時に仕事場をそそくさと退庁し、WRXの轟音を唸らせて帰宅し、大急ぎで準備を整えました。それでも出発は6時を超え、フレンド松前店で細かい買い物をして再出発したのが6時30分。結構、遅い時間の出発になりました。体も仕事の疲れが残っており、風邪がほぼ完治とはいえ体調も万全ではありません。「絶対に無理はするなよ。」と自分に言い聞かせながら長浜方面に車を走らせました。
 では、なぜそんなに焦って釣りに行かなければならないのかということですよね。確かに年末にはもう釣りに行く機会がないということもありますが、自分には、どうしても確かめてみたいことがあったんです。それが、「アジングは、メバリングとどう違うのか」ということなんです。ずーと考えていたんですね。素人なのでよく分からなかったかったんです。メバリングは、多分ですけど結構な域まで到達していると実感しています。あまり大きなことは言えませんが、「そこにメバルがいれば、そのメバルは絶対に釣ることができる」と考えています。でも、「アジングって何ですか?」ということなんですね。今まで、メバリングの仕掛けで、普通に鯵を釣ってきました。自分の感覚では、15m先に投げて、前半の8mで当たりがあったら鯵、後半の7mだったらメバルくらいの感覚でしょうか。まあ、メバルメインですから、鯵が釣れちゃったくらいの感じですね。でも世間の皆さんが、今の時期は「アジング、アジング」と言われています。メバリングと一緒じゃないんですか?ということなんですね。それをきちんと自分で確かめたかったんです。
 鯵を狙うとしたらと考えて、長浜にポイントは2カ所、明浜に1カ所と考えました。時間的に佐田岬の端までは難しかったので…。長浜の最初のポイントに到着。アジングの方が2名いました。自分も早速、メバリングの仕掛けでアジング(?)開始。全く当たりがありません。即移動、第2ポイントへ。そこは非常に浅いポイントで底の様子が手に取るように見えました。藻場のあたりを攻めますが全く当たりなし(本当に、そこにメバルがいれば釣ることができる人なんですか?あなた)。そこにメバルはいません(断定)でした、多分…。ということで、テトラに降りていきます。小潮の干潮前後なので、全く潮の動きがありません。でも風もなく波も穏やかで集中力は高まりました。「きっと今日は魚が釣れる」と確信しました。そう信じて仕掛けを投入しますが全く当たりすらありません…。しかしですね、これは想定内、魚はきっと「遠くの深く」にいると考えました。よーくその場の潮の動きを見ながら、超遠投仕掛けに変えて思いっきり竿を振り切りました。
 その2投目、「ココ」という当たりで小さい鯵ゲットです。「ほう~、あんなに遠くにいましたか、でも今日はこのサイズかもね。」と思いながら同じ場所、同じレンジに仕掛けを投入したところ、「ココ、グイーン」と強烈な当たり、上がってきたのは20cmを優に超える良型でした。これで、エンジンがかかりました。バンバン当たりがあり、鯵と格闘することができたんですね。一番大きいのが25cm。尺オーバーのような鯵は釣れませんでしたが、まあ楽しくアジングさせていただきました。
 2時間ほど遊ばせてもらい、体調のことも考えて終了しましたが、もっと粘っていろいろ釣り方を変えれば、かなり面白いことになるなあと思いましたね。ここで、自分のアジングに関する見解をまとめてみたいと思います。

 ① アジングは、メバリングとは違う…同じようにライトタックルを使用します。釣り方もさほど変わりません。しかし、メバリングは基本的に「横」の釣り。アジングは「縦」の釣りということでしょう。竿を横にして棒引きでメバルは、ほぼ釣れます。そして巻き合わせでOK。しかし、アジングはそれでは釣れない場合が多い。本当に小さな小さな「ココ」という当たりのみの場合が多いです。そんな時に、竿を立てて縦に仕掛けを動かすと、「フォール」中に当たりがあることが多いです。多分、これがメバルと鯵の習性の違いでなのでしょうね。

 ② 両方ともレンジの釣りである…これは、共通でした。昨日はカウント15のレンジに当たりが集中してました。そこをはずして、もう少し深くすることで大物を狙いましたが、全くあたりがありませんでした。ただ、レンジに気を付けて釣れば、ずっと釣れ続いたのでその点では簡単とも言えます。

 ③ メバリングよりも繊細である…実は、これが最も痛感した部分です。メバリングでは、当たりがあってフッキングしたらどんなに大物でもまず針が外れることはありません。まあ藻に潜られるので、その格闘は必須ですが、アジングの場合、フッキングしても針が外れてしまうことがあり、かなり慎重にやりとりする必要があります。昨日も多分ですがかなり大物を何回かフッキングしました。しかし、リールを巻き上げている途中に暴れられた瞬間、フックアウトするんですね。多分、上顎に針がかかっていなかったんでしょう。がっくりすることが何度もありました。最強のロケップラスのJHなんですが、アジングには最適ではないのかもしれません。また、確実に上顎にヒットさせる腕も必要ということになります。ドラグの調整も必須ですね。そこにいる鯵の大きさに合わせて調整する必要を感じました。竿に関しても、メバリング以上に繊細でしなりの中にも確実にフッキングさせる強さのある竿が必要です。またお金がかかりそうですが…。でもメバリングの竿でも十分対応可能ですね。同じ腕の人が本気で勝負したら数では負けるくらいの感覚でしょうか。釣ることは十分可能です。

 結果ですが、「アジング オモロー」ですね。この時期に鯵だけを狙って釣行もありだなと思いました。巷では40オーバーの鯵が釣れているようですが、確かに場所と釣り方次第では、それも可能でしょうね。これまでは、大きな鯵を釣るのは、佐田岬の端っこまで行き、4号竿に12号のウキを付けた豪腕仕掛けで狙うというような、結構、硬派な釣りしかしたことがありませんでした。大間のマグロにかけた漁師の方々の映像で流される、「北の漁場はよ~、男の仕事場だ~」的な釣りだったんですね。でも、アジングに関するテクニックと知識があれば、ライトタックルにJHでポイと投げたら釣れちゃった的な、そんなゆる~い釣り方でも釣れる時代になったんだなと、ちょっと感動すら覚えながら、長浜を後にしました。今度は、少し大きいサイズの釣り方を考えてみたいと思います。
 
 

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